プライバシーポリシー | 免責事項 | お問い合わせ
お気に入りに追加

お腹を下すのはこんな理由!?原因や対処法を解説



胃で消化された食べ物は、小腸から大腸へゆっくりと時間をかけて送られていきます。
ウイルスや精神的なものなどのさまざまな原因で腸の動きが過敏になると、通常よりも早いスピードで腸を通過するので、吸収されるはずの水分が多い便となって体外に出てしまうのです。
このような状態がお腹を下すと言いますが、その原因として考えられることはどのようなことがあるのでしょうか?

原因1:食べすぎや飲みすぎ

お腹を下す原因にはいろいろありますが、原因の一つは食べ過ぎや飲み過ぎがあります。
食べ過ぎや飲み過ぎにより大きな負担が胃腸にかかると、摂取した食べ物を消化しきれずに下痢になります。
冷えもお腹を下す原因のひとつで、お腹などを冷やすことで体温を維持しようと内臓の動きが活発になって腸で十分に水分を吸収できなくなるため下痢になるのです。
原因2:ウイルスや細菌などの毒素
食中毒も激しい下痢を引き起こす原因で、これは体が毒素を一刻も早く体外に排出しようとするからです。
ノロウィルスなど細菌やウィルスに感染することでも、激しい下痢を引き起こします。 また、大腸がんや潰瘍性大腸炎などの病気によって下痢の症状が発生することもあります。
原因3:ストレスなどによる過敏性腸症候群
過度にストレスがかかる生活を続けていると、過敏な腸に影響を与えて痢が頻繁に起こる可能性があって、このようにストレスが原因の症状を過敏性腸症候群と言います。
過敏性腸症候群は会社の会議や、通勤電車、学校での授業中などのトイレに行けない状況などに気にしすぎて起こることなどが原因としてあります。
特に始めはお腹の冷えや体調不良での一時的な下痢だったのが、また同じ状況で起きるのではないかと考えすぎて慢性化してしまうことなどもあります。
ストレスで下痢になる理由は、通常は食べ物を食べると腸に運ばれ、腸の一定の運度によって水分を吸収しながら移動していきます。
過敏性腸症候群の場合は、腸が過敏に動いているので水分を充分に吸収できずに水分の多い状態で便が移動していくために水分量の多い下痢という状態で排泄されるのです。
お腹を下したときの対処方法
このような様々な原因でお腹を下した時の対処法としては、食べ過ぎ・飲み過ぎ・冷えが原因の場合は整腸剤や下痢止めを服用してお腹の調子を整えることです。
また、胃腸の状態が正常に回復するまで、油っぽいものや食物繊維が多いものを避けて消化の良いものを食べるように心がけることです。
食中毒や細菌・ウィルスの感染が原因の場合は、下痢を止めることで毒素やウィルスを体内に留めてしまうことになるので、下痢止めなどの服用は避けるべきです。
また、下痢で体内に必要な水分まで出てしまうので、脱水症状にならないようスポーツドリンクや白湯などで水分補給をすることです。 特に、小さい子供や高齢者は脱水症状が早く進む可能性があるので注意が必要です。
ストレスでお腹を下した場合の対処法
ストレスによる過敏性大腸症候群が原因の場合は、下痢止めや整腸剤の服用と共に根本的な原因を解消することが大切です。
過敏性超症候群の多くは精神的なものなので、上手にストレスを発散して溜め込まない生活を心がけてください。
このようにお腹を下す原因によって対処方法に違いがあるので、原因を究明して適切な対処法を行うことが大事です。
特に下痢は、とめてはいけない場合もあるので、市販の下痢止めや整腸剤の服用に関しては注意する必要があります。
下痢が3~4週間と長く続いたり、血便や便の様子が明らかにおかしいなど不安なことがあれば、安易に自己判断せずに医療機関を受診するようにしましょう。